Shinhan Bankは3日、韓国貿易保険公社と輸出小規模事業者向け保証支援の拡大に関する業務協約を締結したと発表した。2月24日にソウル市中区の本店で協約を交わした。
今回の協約は、信用力や輸出実績の面で資金調達が難しい輸出小規模事業者への小口保証支援を広げ、海外市場への進出を後押しするのが狙いだ。
両者は協約に基づき、低信用の輸出小規模事業者向け非対面保証融資商品「Light保証」を拡充する。あわせて、同商品の利用企業に対する保証料の全額支援や、ダイレクト保証(Light保証を含む)で返済実績が良好な企業への保証限度引き上げも進め、金融支援体制を強化する。
協約により、韓国評価データ(KoDATA)の信用等級がB-以上の企業は、等級に応じて韓国貿易保険公社の保証書を活用し、1000万ウォンから最大1億2000万ウォンまでの輸出振興資金を申請できる。
Shinhan Bankは、輸出競争力を持ちながらも信用等級や実績要件のために金融サービスの利用に制約があった小規模事業者を支援するため、商品構造を見直したと説明した。そのうえで、今後も金融支援が行き届きにくい小規模事業者向けの実効性ある資金支援を拡大していくとしている。
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