ドナルド・トランプ米大統領(写真=ホワイトハウス)

ドナルド・トランプ米大統領は、Coinbaseのブライアン・アームストロングCEOと会談した直後、暗号資産市場構造法案を巡って銀行業界への批判を強めた。Cointelegraphが5日、報じた。

報道によると、トランプ大統領は会談後、自身のソーシャルメディアに「銀行は記録的な利益を上げているが、強力な暗号資産政策の推進を妨げることは許さない」と投稿し、けん制した。

今回の会談は、アームストロング氏が市場構造法案に懸念を示してから約1カ月後に行われた。同氏は、法案がステーブルコイン保有者への報酬を禁じる可能性があり、銀行側に競争上の優位を与えかねないとして問題視していた。

これを受け、米上院銀行委員会のティム・スコット委員長は法案審議を延期した。その後も会合の日程は再設定されていない。

暗号資産業界と銀行業界の対立の焦点は、ステーブルコイン保有者への報酬の扱いにある。アームストロング氏を含む業界関係者は報酬禁止に反対しており、ホワイトハウスは法案延期後、暗号資産業界と銀行業界の関係者を交えた会合を計3回開いたという。

キーワード

#暗号資産 #Coinbase #トランプ米大統領 #ブライアン・アームストロング #ステーブルコイン #米上院銀行委員会
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.