写真=科学技術情報通信部

科学技術情報通信部は3月4日、AI分野のオープンソースソフトウェアを対象とした「開発・活用支援事業」の公募を開始したと発表した。総額92億ウォン(約10億円)を投じ、計10件を採択する。

応募対象は、AI・ソフトウェア企業のほか、大学や研究機関。単独でも、コンソーシアムでも参加できる。

事業は、(1)AI分野のオープンソースソフトウェア開発支援(5件程度、1件当たり最大7億ウォン)、(2)オープンソースAI・ソフトウェア活用支援(5件程度、1件当たり最大11億4000万ウォン)の2分野で実施する。

このうち開発支援では、AIソリューションの実装で共通して使われるインフラやデータ処理関連ソフトウェアの開発を後押しする。成果物はGitHubなどの共有リポジトリで公開し、国内外から利用できる形とする方針だ。

活用支援では、検証を終えたオープンソースソフトウェアを活用し、製造、医療、公共などの現場で使えるAIソリューションやサービスの事業化を支援する。

科学技術情報通信部のナム・チョルギ ソフトウェア政策官は「AI競争の軸は、AIサービスを迅速に実装し、安定的に運用するためのソフトウェア能力へ移っている」とした上で、「今回の事業を通じて、国内のオープンソースAIエコシステムの構築に寄与したい」と述べた。

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