画像=BitGo

BitGo Europeが、MiCAに準拠したCrypto-as-a-Serviceの提供を欧州経済領域(EEA)全域に広げた。銀行やフィンテック企業が、規制に対応した暗号資産のカストディ、売買、法定通貨への交換機能を自社サービスに組み込めるようにする。Cointelegraphが3日、報じた。

今回の拡大により、BitGoのAPIインフラはEEAの30カ国で利用可能になった。金融機関は自社プラットフォームに、ウォレット機能やオンボーディング、決済サービスを直接組み込めるとしている。

提供機能には、マルチアセット対応ウォレットに加え、単一ユーロ決済圏(SEPA)を通じた法定通貨の決済機能も含む。カストディウォレットには最大2億5000万ドルの保険を付帯し、ポリシー管理や24時間365日の運用支援も提供する。

提携先は既存のインターフェースを維持したまま、ビットコイン(BTC)などのデジタル資産の売買や保管に対応できる。決済処理はBitGoのインフラ上で行う。

このサービスは、これまで米国で提供してきた内容を欧州向けに拡張したもの。現在はBitGoの欧州法人を通じて運営している。BitGoは2013年の設立以来、世界の機関投資家向けに、カストディ、ウォレット、ステーキング、取引、金融、ステーブルコイン、決済関連のサービスを提供してきた。

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