写真=Sena Technologies

Sena Technologiesは3月4日、片耳型メッシュインターコムヘッドセット「EXPAND Mono」を発売した。周囲の音を聞き取りやすい片耳設計を採用し、現場での安全性に配慮しながら安定したグループ通話を行える点を訴求する。

EXPAND Monoは、片耳のみ装着するタイプのヘッドセット。現場の環境音を遮りにくく、チームメンバーとのコミュニケーションを維持しやすいのが特徴だ。オープンメッシュによる実質無制限の接続に加え、最大24人が参加できるグループメッシュにも対応し、円滑な連絡と安全性の両立を図った。

通信機能では、独自技術の「Mesh Intercom 3.0」とBluetooth 5.2を採用した。基地局やスマートフォン回線を介さず、機器同士を直接接続できる。通信距離は約400メートルで、ボタン操作1回でグループメッシュとオープンメッシュを切り替えられる。

本体重量は100g。スリムな形状に加え、柔らかなパッドと丸みを持たせたアーム設計により、動きの大きい環境でも安定した装着感を確保したという。ヘルメットや眼鏡の着用時にも干渉を抑えやすく、Advanced Noise Controlと調整式ブームマイクにより、騒音下でも明瞭な音声通話を支えるとしている。

バッテリー駆動時間は、満充電で最大10時間の連続通話に対応する。20分の急速充電で最大2時間使用できる。専用アプリ「Sena Outdoor」では、ワイヤレスでのファームウェア更新やチャンネル管理も行える。

Senaの製品本部長を務めるイ・ウォンヒ氏は、「『安全は聞こえることから始まる』という哲学を込めた製品だ」とコメントした。産業現場からレジャー用途まで、幅広いシーンで新たなチームコミュニケーション体験を提供するとしている。

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