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GoogleがPixel Watch向けアップデートで、Google Walletを起動せずにタップ決済できる「エクスプレスペイ」を追加した。The Vergeが3日(現地時間)に報じた。対象はPixel Watch 2以降で、Pixelスマートフォンとの連携強化や「Find Hub」の追加、衛星SOSの提供地域拡大も盛り込まれた。

エクスプレスペイは、Apple Watchの「エクスプレスモード」に近い仕組みとされる。利用にあたっては機能の有効化が必要で、従来のようにGoogle Walletを開く手間なく決済できる。

これまでPixel Watchでは、Google Walletを起動するためにクラウンを2回押す必要があった。今回の更新により、この操作を省いて支払いできるようになった。

対応範囲も広がる。これまで交通機関での支払いに限られていたが、今回のアップデートで店舗での決済にも対応する。

Pixelスマートフォンとの連携機能も強化する。Pixel Watch 2以降では、ユーザーが一定距離以上離れるとスマートフォンを自動でロックし、置き忘れを通知する機能を追加する。利用できるのはPixel 8以降だ。

セキュリティ機能では、PIN入力をすばやく行える機能も導入する。対応機種はPixel Watch 3、Pixel Watch 4、Pixel 8 Pro以降で、Pixel 8とPixel 8Aは対象外となる。

このほか、今回のアップデートでは初代Pixel Watchやその他のWear OS搭載端末にも「Find Hub」機能を追加する。Pixel Watch 3には新たな片手ジェスチャーも導入する。

Pixel Watch 4の衛星SOS機能は、欧州やカナダ、ハワイ、アラスカなどへ提供地域を広げる。

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