Xが、独立メッセージアプリ「XChat」のiOS向けベータ版を公開した。まずは1000人のユーザーを対象に提供しており、TechCrunchが3月3日、報じた。
今後はベータ版の対象を順次拡大する見通しだ。
XChatは、既存のダイレクトメッセージ(DM)機能を刷新したサービス。Xはエンドツーエンド暗号化に対応するとしているが、TechCrunchによると、セキュリティ専門家からはSignalなど他の暗号化メッセージアプリと比べて安全性に懸念があるとの指摘が出ていた。
今回の独立アプリ化によって、こうした懸念が解消されたかどうかは明らかになっていない。
初期テスターが公開したスクリーンショットを見ると、インターフェースは従来のXアプリよりもシンプルなデザインとなっている。ログイン画面には、星空を思わせる背景が使われている。
現時点ではメッセージリクエスト機能は搭載していないが、近く追加される見込み。Android版も近日中に公開される見通しだ。
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