Anthropicが、AIコーディング支援ツール「Claude Code」に音声モードを追加した。TechCrunchが3日(現地時間)、報じた。現時点では利用者の5%に提供しており、今後数週間かけて段階的に対象を広げる予定だ。
ユーザーは「/voice」コマンドで機能を有効にし、「認証ミドルウェアをリファクタリングしてほしい」といった指示を音声で出せる。Claude Codeがその内容に沿って処理を実行するという。
一方、音声対話に関する利用上の制限や技術的な制約については、まだ明らかにされていない。音声AI企業のElevenLabsと連携しているかどうかも不明だと、TechCrunchは伝えている。
Anthropicは2025年5月、Claudeチャットボット向けに音声モードの提供を始めていた。
同社によると、Claude Codeの年換算売上高(ARR)は年初比で2倍超となり、25億ドル(約3兆7500億円)を超えた。週間アクティブユーザー数も2倍に増えたという。
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