写真=MongoDB

MongoDBの株価が急落した。第4四半期決算は市場予想を上回ったものの、第1四半期の業績見通しが弱く、AIの進展が同社の事業モデルに与える影響への警戒感も重なった。米SiliconANGLEが3日(米国時間)に報じた。

MongoDBが発表した第4四半期の調整後EPSは1.65ドル(約248円)で、市場予想の1.48ドル(約222円)を上回った。売上高も前年同期比27%増の6億9510万ドル(約1043億円)と、市場予想を超えた。

一方、第1四半期の見通しは調整後EPSが1.15~1.19ドル(約173~179円)と、市場予想の1.20ドル(約180円)を下回った。売上高見通しも6億5900万~6億6400万ドル(約989億~996億円)にとどまり、失望売りを招いた。

こうした見通しの弱さに加え、AIが企業のソフトウェア開発の在り方を変えつつある中で、MongoDBのデータベース事業の優位性に対する懸念も広がった。株価は23%急落した。

MongoDBはデータ中心のアプリケーションを開発する企業や開発者の間で支持を集め、AI需要の恩恵を受ける銘柄として評価されてきた。シージェイ・デサイCEOは、長期的にAI市場での競争力を維持できるとの見方を示した。

同氏は「AIアプリケーションは高品質なデータ検索機能を必要としている」とした上で、「MongoDBはこうしたニーズに対応できるプラットフォームだ」と述べた。

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