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RippleがサウジアラビアのRiyad Bankと連携し、ブロックチェーンを活用した金融サービスの導入を検討している。Cointelegraphが26日(現地時間)に報じた。

両社は、Riyad Bankのイノベーション部門を通じて、ブロックチェーン技術の金融分野での活用策を探る。検討対象には、国際送金、デジタル資産の保管、資産トークン化が含まれ、サウジビジョン2030の推進にもつなげる考えだという。

Riyad Bankはサウジアラビア有数の金融機関で、2025年半ば時点の総資産は1300億ドル(約19兆5000億円)。これまでサウジの金融業界はブロックチェーン導入に慎重だっただけに、今回の連携は転換点となる可能性があると同メディアは伝えている。

一方、中東ではUAEがブロックチェーン分野の拠点として存在感を強めている。ドバイとアブダビはデジタル資産に関する規制整備を進め、海外企業の進出を後押ししている。

RippleもUAEでの事業展開を拡大している。自社のステーブルコイン「RLUSD」は、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)で規制上の承認を取得した。今後は機関投資家向けの決済・清算分野での活用を見込む。

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