R3がSolanaと提携し、機関投資家向け資産のオンチェーン化を後押しする。機関投資家がオンチェーン資産を活用しやすい環境を整備し、実物資産のトークン化を進める方針だ。CoinDeskが1月24日報じた。
R3は提携の理由として、Solanaの高速な取引処理能力と低コストを挙げた。CoinDeskによると、Solanaの分散型金融(DeFi)エコシステムにおけるTVL(総預かり資産)は90億ドル(約1兆3500億円)を超え、Ethereumと競合する主要プラットフォームの1つになっている。
R3はSolanaを「ブロックチェーン版ナスダック」と位置付け、機関投資家向け資産のオンチェーン化に適した基盤と評価している。
R3は2025年5月の事業方針転換以降、実物資産のトークン化に注力してきた。今後は収益型ボルトの提供も計画しており、ステーブルコイン保有者がオンチェーン上で債券やファンド、再保険連動証券に投資できる仕組みを整える。
CoinDeskによると、R3は既存の金融市場の資産をオンチェーンに取り込み、DeFi投資家に安定収益の機会を提供することを目指している。
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