Samsung Electronicsは1月26日、AI PC「Galaxy Book6 Ultra」と「Galaxy Book6 Pro」を国内発売すると発表した。両モデルはIntel Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)を採用し、最大50TOPSのNPUを搭載する。
ディスプレイは最大1000ニトのHDR表示に対応する。前モデル比で約2倍の明るさとし、屋外でも画質を維持できるとしている。
Galaxy Book6 Ultraは、ウーファー4基とツイーター2基の計6基のスピーカーを搭載する。Galaxy Bookシリーズでは初搭載となる。バッテリーは最大30時間の動画再生に対応し、同シリーズ最長としている。
放熱面では、Galaxy Book6 Ultraに背面と側面の2方向へ排熱するファンを採用し、過熱やパフォーマンス低下を抑える。Galaxy Book6 Proにはベイパーチャンバーを搭載し、Proモデルでは初採用となる。
本体の厚さは、Galaxy Book6 Ultraが15.4mm、Galaxy Book6 Pro(16型)が11.9mm。前モデル比でそれぞれ1.1mm、0.6mm薄くした。
AI機能では、自然言語でPC内の文書や画像を検索できる。AIセレクト機能は、タッチスクリーン上でテキストや画像を選ぶだけで関連情報を確認でき、検索語の入力は不要としている。
デバイス連携機能では、PCとスマートフォン、タブレットを連携できる。ストレージ共有機能を通じて、スマートフォンに保存したファイルをPCから利用できるという。
Samsung Electronicsは1月27日から3月31日まで、購入者向けキャンペーンを実施する。Hunterと協業した限定版ラップトップバッグを進呈するほか、スイッチバックパックを5万9000ウォン(約6490円)の特別価格で販売する。定価比で約70%割引としている。
Galaxy SmartTag2は単品とパッケージの両方を特別価格で提供する。このほか、Samsung Care+のノートPC破損補償に関する3カ月無料利用券も進呈する。
Samsung Electronicsのチョン・ホジン韓国総括副社長は「Galaxy Book6シリーズは、圧倒的な性能、洗練されたデザイン、便利なGalaxy AIを通じて新たな体験を提供する革新的なフラッグシップ製品だ」とコメントした。
その上で、用途に応じて、高解像度の動画編集やゲーム用途にはUltraモデル、高性能なマルチタスクやタッチディスプレイを重視するユーザーにはProモデルを推奨するとした。