写真=MDPI Koreaの支社長に就任したイ・サンウ氏

MDPIは1月26日、韓国法人MDPI Koreaの支社長にイ・サンウ氏を任命したと発表した。

イ氏はMDPI Koreaの運営全般を担うほか、マーケティング、コミュニケーション、対外連携を統括する。

イ氏は、Prain & Rhee(Prain Globalコミュニケーション戦略研究所)の研究所長、Markle Consulting Groupの常務、Synergy Hill+Knowlton(現Synergy Burson)の局長などを歴任した。コミュニケーション分野で20年以上の実務経験を持つ。

また、2024年のMDPI韓国支社設立以降は、PR・PA分野のコミュニケーションコンサルティングを通じて、韓国におけるMDPI Koreaのコミュニケーション強化を支援してきた。大学図書館や政府機関などの主要ステークホルダーに向け、MDPIおよびオープンアクセス出版の認知拡大にも取り組んだという。

イ氏はソウル大学工科大学の繊維高分子工学科を卒業した。現在は韓国PR協会の教育理事を務める。あわせて、韓国PR学会の産学理事、韓国広告広報学会の産業界理事も歴任した。

イ氏は「新支社長としての最優先課題は、MDPI Koreaの持続的な成長と発展を支えることだ」とコメントした。さらに「2025年に韓国で出版されたMDPIの研究論文は約1万1000本に達し、MDPIは国内の科学コミュニティにおけるパートナーとしての地位を確立した。2026年は、韓国におけるMDPIのオープンアクセス出版にとって極めて重要な年になる。MDPIの一員として重要な役割を担えることをうれしく思う」と述べた。

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