Googleは1月25日、日本のAIスタートアップSakana AIに戦略出資し、提携したと発表した。日本の生成AI市場での展開を見据え、両社はGoogleの最新AIモデルを活用した製品・技術開発を共同で進める。
Sakana AIによると、今回の出資は同社が最近公表した資金調達ラウンドと同じ企業価値25億ドル(約3750億円)で実施した。出資額は明らかにしていない。
Sakana AIは2023年、Google出身のAI研究者デイビッド・ハワ氏と、トランスフォーマーモデルの共同著者リオン・ジョンズ氏が共同設立した。日本のAIスタートアップとしては最高水準の企業価値を持つという。
今回の提携により、両社はGoogleの最新AIモデルを活用し、Sakana AIの製品・技術開発を共同で進める。Sakana AIは、自社の取り組みによって「科学的発見の自動化やエージェント型AIの限界を押し広げられる」としている。
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