Appleが、iPhone用チップの一部生産をIntelに委託する可能性が浮上している。米9to5Macは23日(現地時間)、アナリストのジェフ・プー氏のレポートを引用し、Appleが2028年から非Proモデル向けiPhone用チップの製造をIntelに委託する計画だと伝えた。
プー氏は、Intelの1.4nm級プロセスについて、Appleに加え、AMDやNVIDIAからも受注を獲得する可能性が高いとみている。
また、Apple関連の分析で知られるアナリストのミンチー・クオ氏も、Intelが2027年からAppleの廉価版Mプロセッサを生産するとの見通しを示している。対象はiPadと一部のMacモデルになる可能性が高いという。
Appleは引き続きチップ設計を自社で担い、製造ではTSMCに加えてIntelも委託先に加える戦略を取るとみられる。
これはIntel製チップを再び採用するという意味ではなく、あくまで製造のみをIntelに委託する形になるとの見方だ。
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