LEGOは、スマートブリック向けの独自ワイヤレス充電システムを公開した。TechRadarが23日(現地時間)、報じた。
スマートブリックは、LEGOの「Smart Play」システムの中核を担う要素だ。今回の充電方式は、モデルに組み込んだまま充電できるよう設計されており、既存のワイヤレス充電とは異なる独自方式を採用したという。
LEGO Creative Play Labの統括責任者、トム・ドナルドソン氏は、「スマートブリックを充電パッドに単体で載せるだけでなく、組み立てた状態でも充電できるようにした」と説明した。その上で、「これは単なる技術ではなく、遊びの体験を維持するためのアプローチだ」と強調した。
スマートブリックは、LEGOモデルに組み込んだ状態のまま充電できる。車両モデルに搭載した場合は、充電パッド上を走行中でも、駐車中でも電力供給を受けられるという。
発売中の「LEGO Smart Play」Star Warsセットには、第1世代のワイヤレス充電器が同梱される。最大2個のスマートブリックを同時に充電できる仕様だ。TechRadarは、頓挫したAppleのAirPower構想を想起させる仕組みだとしつつ、こちらは実際に製品化されている点が異なると伝えている。
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