写真=シャッターストック

クラウドインフラのスタートアップRailwayが、シリーズBで1億ドル(約150億円)を調達した。米メディアSiliconANGLEが1月23日(現地時間)に報じた。

今回のラウンドはTQ Venturesが主導し、FPV Ventures、Redpoint、Unusual Venturesが参加した。

Railwayは、開発者が複雑なクラウド設定を行わずにアプリケーションを迅速にデプロイできる環境を提供している。SiliconANGLEによると、従来のクラウド基盤ではAI開発のスピードに対応しきれず、ボトルネックになりやすいという。これに対し、Railwayは「ゼロオペレーション」型のクラウド基盤で、こうした課題の解消を目指している。

同社は、使用したリソース分だけ課金する仕組みにより、従来に比べてコストを65%削減できるとしている。初期導入企業では、開発速度が10倍に向上したという。

Railwayは現在、Tripadvisor、MGM Resorts、Intuit GoCoのほか、数千社のAIスタートアップに利用されている。今回調達した資金は、グローバルなデータセンター網の拡張、人員増強、AI最適化ツールの開発加速に充てる計画だ。

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