写真=BitGo

デジタル資産カストディを手掛けるBitGo(BTG)は23日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)上場初日に株価が乱高下した。公募価格を上回って取引を開始したものの、その後は利益確定売りに押されて反落した。暗号資産市場を巡る不透明感が、投資家の慎重姿勢につながった格好だ。

Cointelegraphによると、BitGoは公募価格18ドルに対し、25%高で初値を付けた。その後は利益確定売りが広がり、株価は下落に転じた。

Cointelegraphは、BitGoの上場が暗号資産市場の不確実性と重なり、投資家の慎重姿勢を映し出したと報じた。

公募価格ベースの企業価値は20億ドル。BitGoはデジタル資産のカストディやインフラサービスを提供しており、現在は900億ドル超の資産を管理している。

Financial Timesによると、ハードウェアウォレット企業のLedgerは、40億ドル超の企業価値で米国でのIPOを進めている。デジタル資産取引所のKrakenについても、20億ドル規模の資金調達を経て、上場観測が出ている。

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