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AIカレンダーを開発するBlockitが、500万ドルのシード資金を調達した。TechCrunchが23日、現地時間で報じた。

Blockitは、Sequoia Capitalのパートナー出身であるカイス・キムジ氏が設立したスタートアップ。AIを活用し、従来のカレンダーアプリよりも直感的で、自動化を進めた日程調整機能を提供するという。

サービスの特徴は、Calendlyのように日程調整用リンクを共有する方式ではない点にある。AIエージェントがユーザーの予定や希望条件を学習し、最適な日時の調整を担う。

同社は単なるカレンダーアプリではなく、人の時間を管理するAIネットワークの構築を目指している。例えば、2人のユーザーが会議を設定する場合、双方のAIエージェントが直接やり取りし、適切な時間帯を調整する。やり取りはメールやSlackを通じて行われる。

ユーザーが会議の優先順位や個人予定に関する希望を入力すれば、AIがそれを反映して候補日程を提案する仕組みだ。

現在、Together.ai、Brex、Rogoのほか、a16z、Accel、Indexなどを含む200社以上がBlockitを利用している。

料金は30日間の無料トライアル後、個人向けが年額1000ドル、チーム向けが年額5000ドルとなっている。

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