InseongDigitalは1月23日、ソフトウェアサプライチェーンセキュリティを手掛けるSonatypeと国内総代理店契約を締結したと発表した。オープンソース管理・セキュリティ製品を国内で展開し、ネットワークや境界防御を中心とした既存事業から、アプリケーション開発段階のセキュリティ領域へ拡大する。
InseongDigitalは、ITソリューションを手掛けるディストリビューターだ。今回の契約により、Sonatypeのオープンソース管理・セキュリティプラットフォームの国内展開を担う。
主な取り扱い製品は、バイナリやアーティファクトを一元管理する「Nexus Repository」、外部のオープンソースパッケージを事前に検査して遮断する「Repository Firewall」、開発プロセス全体でセキュリティポリシーの適用を自動化する「Lifecycle」、国際標準に基づくSBOMの生成を支援する「SBOM Manager」など。
同社代表は「Sonatypeは、開発段階から配布まで、オープンソースの利用全般を管理できるプラットフォームだ」とコメントした。そのうえで、「今回の総代理店契約を機に、国内開発者のセキュリティ意識向上に向けた取り組みとあわせて、教育とマーケティングを拡大し、より安全なオープンソース活用環境の整備を進める」と述べた。
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