KTは1月23日、政府の「独自AI基盤モデル」プロジェクトの追加公募に参加しないと明らかにした。これまで蓄積してきたAI、ネットワーク、データを基盤に、独自戦略の下で国内AI競争力の強化に向けた方策を引き続き模索する。
同社は同日、「追加の選抜チーム選抜に向けた公募には参加しない」と公表した。
科学技術情報通信部は15日、1次評価の結果公表に合わせ、同プロジェクトに参加する選抜チームを1チーム追加で選抜する方針を示していた。5チームのうちNaverとNC AIを選考から外し、新たに1チームを加えて計4チームによる競争体制とする構想だった。
同部は23日から2月12日まで、追加の選抜チームの公募を実施する。ただ、1次選考で外れたNaverとNC AIに加え、KakaoやKTも追加公募への不参加を表明しており、競争の構図はスタートアップ中心へ移りつつある。
現時点で、追加公募への参加意思を示しているのはTrillion LabsとMotif Technologiesだ。
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