共に民主党は1月23日、放送メディア通信委員会(放送メディア通信委)の初代常任委員候補として、カンヌンウォンジュ大学校法学科のコ・ミンス教授を推薦する方針を固めた。推薦案は来週にも国会本会議で採決される見通しだ。
政界関係者によると、同党の国会推薦公職候補者推薦委員会は前日の面接を経て、コ・ミンス教授を最終候補に選んだ。共に民主党枠の非常任委員については、現時点で決まっていない。
コ・ミンス教授は、放送委員会での行政実務やJTVチョンジュ放送の記者経験を持つ。延世大学で憲法学の博士号を取得した後は、放送政策と規制分野の研究に取り組んできた。
放送メディア通信委の設置根拠法である「放送メディア通信委設置法」については、規制と振興を一体的に担う体制の構築や、委員会の専門性強化の観点から賛成の立場を示してきた。過去の公聴会では、米連邦通信委員会(FCC)の事例を挙げ、「複雑化する放送・通信分野で専門性を確保するには、合議制機関が規制と振興の双方を担うべきだ」と主張していたという。
今回の推薦人事により、放送メディア通信委はキム・ジョンチョル委員長、リュ・シンファン非常任委員を含め、当面は3人の委員がそろう見通しとなった。一方、与党枠の非常任委員1人、野党・国民の力枠の常任委員1人と非常任委員2人の選任手続きは残っている。7人体制での発足には、なお時間を要する見通しだ。
著者について