LenovoのAI推論向けサーバー製品群

Lenovoは1月23日、AI推論ワークロード向けの企業向けサーバー、ソリューション、サービスを発表し、「Lenovo Hybrid AI Advantage」を拡充した。クラウドからデータセンター、エッジまで分散するデータの統合・連携を支援し、AI投資の費用対効果向上につなげる狙いだ。

同社によると、AI活用の重心は、大規模言語モデル(LLM)の学習段階から、学習済みモデルを用いて新たなデータを分析し、実運用の現場でリアルタイムに意思決定へ生かす推論段階へ移りつつある。こうした学習から推論へのシフトは、AIへの大規模投資を具体的な事業成果や競争力につなげるうえで重要だという。

新たなAI推論ポートフォリオは、クラウド、データセンター、エッジに分散するデータを統合・連携し、AIワークロードの運用を支援する。これにより、企業の投資対効果の向上を後押しするとしている。

Lenovoの上級副社長で、Lenovo Infrastructure Solutions Group(ISG)社長のアシュリー・ゴラクプルワラ氏は、「企業は、生成されたデータをすぐにインサイトへ変えられるAIを必要としている」とコメントした。さらに、Lenovoの推論最適化インフラについて、「大規模データをリアルタイムで実用的なインテリジェンスに変換し、より高度な意思決定やセキュリティ強化、イノベーションの加速を支援する」と説明した。

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