Spotify(写真=Shutterstock)

Spotifyは、AIを活用した「プロンプト・プレイリスト」を米国とカナダのPremium会員向けに公開した。TechCrunchが22日に報じた。

新機能では、「気分が上がるノリのいいポップソング」といった短い入力に加え、より長めの説明文からもプレイリストを作成できる。ユーザーが求める雰囲気や条件を、これまでより具体的に伝えられるようにした。

例えば「自分が気に入りそうなアーティストを見つけて、プレイリストを作って」と入力すると、AIが好みに合う可能性の高いアーティストの楽曲を提案する。Spotifyのグローバル音楽キュレーション・ディスカバリー部門責任者、J.J.イタリアノ氏は、「ジャンル名や業界用語を知らなくても、感情や気分を言葉にするだけで、誰でも自分向けのプレイリストを作れるよう支援する」と説明した。

AIは、リアルタイムの音楽トレンドやチャート、文化的な文脈に加え、ユーザーの再生履歴も分析し、パーソナライズしたプレイリストを生成する。自身の好みをあえて反映させず、新しい音楽の発見につなげる使い方もできる。

また、天気やテレビ番組といった音楽以外の要素を条件に、プレイリストを作成することも可能だ。TechCrunchは、この機能をきっかけに、クリエイターがAI向けのプロンプト自体を共有する新たなコンテンツが生まれる可能性もあると伝えている。

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