Waymoはマイアミでロボタクシーの一般提供を開始した。まずは約1万人の待機リスト登録者を対象に順次サービスを広げる。TechCrunchが23日(現地時間)に報じた。
当初の運行エリアは、デザイン・ディストリクト、ウィンウッド、ブリッケル、コーラルゲーブルズなどを含む60平方マイル(約155平方キロ)。将来的にはマイアミ国際空港まで拡大する計画だが、時期は明らかにしていない。
Waymoは2025年からマイアミ市内で自動運転車のテストを進めてきた。11月以降は安全ドライバーを乗せない無人運行も実施している。今回の一般提供は、アトランタ、オースティン、サンフランシスコ、ロサンゼルスに続く5都市目となる。
今後1年以内には、ダラス、デンバー、デトロイト、ヒューストン、ラスベガス、ナッシュビル、ロンドン、サンディエゴ、シアトル、ワシントンD.C.など12都市への拡大も計画している。
一方で、Waymoのロボタクシーを巡っては、一部都市で交通混雑の一因になっているとの指摘もある。2025年12月にサンフランシスコで停電が発生した際には、Waymoの車両が渋滞を悪化させたとの見方も出ていた。
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