Teslaは米オースティンで、安全要員を乗せないロボタクシーの運行を開始した。TechCrunchが22日(現地時間)に報じた。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はXへの投稿で、オースティンで安全要員なしのTeslaロボタクシー運行を開始したと明らかにし、Tesla AIチームの成果を祝福すると述べた。
マスク氏はあわせて、「現実のAI課題の解決に関心のあるエンジニアはTesla AIチームに加わってほしい」と投稿し、AGI(汎用人工知能)開発の可能性にも言及した。
Teslaは2025年6月、オースティンで安全要員を同乗させる形でロボタクシーの運行を開始した。その後、12月からは安全要員を乗せないテストを進めてきた。当時の運用対象は、インフルエンサーや事前選定した顧客に限られていた。
TeslaのAI部門を統括するアショク・エルスワミ氏は、現時点では一部車両に限って安全要員なしで運行しており、今後は段階的に拡大していく計画だと説明した。一方で、今回の運行が無料提供なのか有料サービスなのかは明らかにしていない。Teslaは公式コメントを出していない。
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