Woori Bankは1月22日、Hanwha Group本社で、Hanwha Groupと先端戦略産業向けの金融支援協定を締結したと発表した。防衛・宇宙航空を中心に、設備投資、貿易金融、海外プロジェクト向け金融で協力する。
締結式には、チョン・ジンワン Woori Bank頭取、シン・ヨンイン Hanwha財務室長(CFO)ら、両社の主要経営陣が出席した。
今回の協定では、Hanwha Groupの投資計画に合わせて与信枠を事前に設定する点が柱となる。これにより、資金実行の迅速化と予見性の向上を図る。
両社は、将来の成長分野と位置付ける防衛・宇宙航空などの先端戦略産業を軸に連携を進める。資金を適時に成長分野へ供給し、高付加価値の創出につなげる「生産的金融」の具体化を目指す。
この協力の一環として、Hanwha Groupの役職員向けに資産管理コンサルティングサービスも提供する予定だ。
Woori Bank関係者は「企業の中長期投資計画に合わせ、金融支援の枠組みを先回りして設計することが生産的金融の中核だ」とコメント。「先端戦略産業を軸に、実体経済の成長を支える金融の役割を継続していく」と述べた。
著者について