共に民主党は22日、KOSPIが初めて5000を突破したことを歓迎し、第3次商法改正案を含む後続法案の処理を加速する考えを示した。相場操縦の厳罰化や自社株消却の義務化などを通じ、コリア・ディスカウントの解消を進めるとしている。
ハン・ビョンド院内代表は同日、国会で開かれた政策調整会議で、「KOSPI発足から46年で打ち立てた大記録だ」と述べた。そのうえで、「イ・ジェミョン政権発足後、韓国の立て直しを超え、大きな転換と飛躍に向かっていることを示すものだ」と語った。
ハン院内代表は、「KOSPI5000の達成は終着点ではなく、コリア・ディスカウントを解消し、資本市場を正常化していく過程だ」と強調した。あわせて、相場操縦の厳罰化、自社株消却の義務化、株主重視の制度整備を挙げ、「KOSPI6000、7000の時代を国民とともに切り開く」と述べた。
ハン・ジョンエ政策委議長は、「韓国大飛躍の5大転換成長戦略に呼応するように、きょうKOSPIは5000を突破した」と評価した。国政運営の優先順位を全面的に見直し、政府の資源と政策能力を再配分するとともに、党政が「ワンチーム」となって総力を注ぐ考えを示した。
チョン・チョンレ代表は同日、Facebookに「KOSPI5000時代の夢は現実になる」と投稿し、「イ・ジェミョン政権の成功と国民幸福の時代に向け、ともに進もう」と記した。
ユ・ドンス政策委首席副議長は、「イ・ジェミョン大統領の公約が現実になった歴史的瞬間だ」としたうえで、「これで終わりではなく、この成果を国民生活の改善につなげる必要がある」と訴えた。
チョン・ヨンギ院内疎通首席副代表は、「KOSPI5000突破は、企業の成果が正当に評価され、資本が国内にとどまる資本市場への転換を示す節目になった」と評価した。
KOSPI5000特別委員会委員のパク・ホンベ議員は、「政治的不確実性の解消とコリア・ディスカウント是正に向けた制度改革に注力してきた現政権の方向性が、市場から明確に評価された結果だ」と述べた。
パク議員は「これからがより重要だ」とし、「近く行われる第3次商法改正案を含め、企業統治構造の改善と投資家信頼の回復に向けた課題を着実に進める」と強調した。
一方、KOSPIの上昇と並行して為替の高止まりが続いていることに懸念を示す声も出た。
財政経済委員会および党KOSPI5000特別委員会の委員を務めるアン・ドゴル議員は、「資産市場は強い一方、為替は高止まりを続けており、現在の状況は決して健全な組み合わせとは言い難い」と指摘した。政府に対し、為替安定策に全方位で取り組むよう求めた。