写真=Woori Financial Holdings提供。21日にディノラボ釜山センターで開かれた発足式で、ノ・ヨンチャンWoori Financial Holdings部長(右から2人目)らが記念撮影した

Woori Financial Groupは21日と22日、スタートアップ育成プログラム「ディノラボ」の釜山2期と慶南3期の発足式を開いた。釜山・慶南地域の有望企業を金融面から支援し、地域経済との共生につなげる狙いだ。

同グループはディノラボを通じて、これまでに計219社へ約4000億ウォンを直接・間接に投資し、60件超の提携を進めてきた。生産的金融を通じた地域の均衡成長に向けた取り組みの一環として位置付ける。

発足式にはWoori Bankのほか、釜山市、慶南道、梁山市などの自治体関係者、信用保証基金、地域投資家らが出席した。地域の起業エコシステムを担う関係者が集まり、イノベーション成長と地域の均衡ある発展に向けた協力策を議論した。

ディノラボ釜山2期に選ばれたのは6社。Sandberg(AIによる書類審査の意思決定ソリューション)、Anam145(ブロックチェーンセキュリティプラットフォーム)、SYU(業務自動化ERPソリューション)、FXIP(知的財産・ブランド事業化プラットフォーム)、Elva(AI映像制作プラットフォーム)、Onclev(暗号資産向けマネーロンダリング防止ソリューション)。

22日に発足式を開いたディノラボ慶南3期では、7社を選定した。Britcent(コミュニティ基盤の英語教育ソリューション)、ThermoEye(高精度サーモグラフィーソリューション)、OceansBio(生体情報基盤のバイオソリューション)、OptAI(AI基盤のデバイス最適化ソリューション)、Chemifolio(バイオ燃料素材開発)、Petel(ペット宿泊予約プラットフォーム)、Korea Housing Information(非アパート管理費ソリューション)。

Woori Financial Groupは、選定企業が地域発にとどまらずグローバル市場でも競争力を高められるよう、各社の状況に応じた支援を続ける方針だ。

オク・イルジンWoori Financial Holdingsデジタルイノベーション部門副社長は「ディノラボは、当社の将来の成長エンジンを確保すると同時に、地域の均衡ある発展に寄与する生産的金融の中核チャネルだ」と述べた。その上で「有望な技術企業の発掘を続け、グループ各社との協業を通じて実質的な成果につながるよう全面的に支援していく」とした。

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