写真=LG Electronics

LG Electronicsは1月22日、米テネシー州のテネシー州立大学の学生寮に、商業用ランドリースペース「LG Laundry Lounge」を開設したと発表した。

テネシー州立大学は、LG Electronicsの米国生産拠点があるテネシー州を代表する大学の1つ。LG Electronicsは、在学生約4万人、年間来訪者数約6万人のキャンパスを通じて、製品力の訴求やブランド認知の向上につなげる狙いだ。

施設は、学内最大の学生寮「Fred D. Brown Hall」に設けた。同寮には約700人が居住している。LG Electronicsは、製品や設備の寄贈を通じて地域貢献を図るとしている。

LG Laundry Loungeには、商業用洗濯機16台と乾燥機24台を設置した。LG OLED TV、モニター、空気清浄機も配置し、学生が洗濯の待ち時間を過ごせるコミュニティスペースとして活用できるようにした。

洗濯機には、インバーターDDモーターなど同社の中核部品技術を採用した。洗濯槽と直結するインバーターDDモーターによって振動と騒音を抑え、耐久性とエネルギー効率を高めた。高頻度の利用でも安定稼働を図ったとしている。

専用アプリ「Laundry Crew」も提供する。学生は寮の部屋や教室からでも、洗濯機・乾燥機の空き状況をリアルタイムで確認でき、洗濯終了時には通知も受け取れる。

同社は、北米の商業用洗濯機市場の開拓を加速している。2025年には、米国とカナダ全域で商業用洗濯・乾燥機約150万台を運用する北米最大の洗濯ソリューション企業CSC ServiceWorksと供給契約を結んだ。業界2位のWashにも製品を供給している。

製品面では、業界で初めて商業用一体型洗濯乾燥機に低温除湿方式のインバーターヒートポンプを採用し、乾燥性能とエネルギー効率の両立を図った。運営事業者向けには、遠隔制御、エラー通知、スマート診断などに対応した管理ソリューションも提供しており、機器の稼働状況をリアルタイムで把握できるという。

また、北米で1900超のサービス拠点を運営し、保守サービスを提供している。

北米地域代表のクァク・ドヨン副社長は「業界最高水準の技術力とブランドへの信頼を基盤に、商業用ランドリー市場でLGならではの差別化された顧客体験を継続的に拡大していく」とコメントした。

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