写真は左から、ポハンテクノパークのペ・ヨンホ院長、HanDong Universityのチェ・ドソン総長、韓国エンジェル投資協会のユ・ドンジュン副会長、SparkLabs Partnersのキム・ホミン代表

SparkLabsグループ傘下のベンチャーキャピタル、SparkLabs Partnersは1月22日、韓国・浦項市で臨床特化病院の設立に向けた取り組みを本格化すると発表した。

同社はHanDong University、ポハンテクノパーク、韓国エンジェル投資協会と、HanDong Universityのヒョンドンホールで「臨床特化病院の設立およびバイオクラスター構築」に関する業務協約(MOU)を締結した。

協約に基づき、同社を含む4者は浦項地域での臨床特化病院の設立・運営で連携する。あわせて、臨床を軸としたバイオスタートアップの集中的な育成、産学研連携による医科学・バイオ研究の共同推進、投資資金の確保に向けた戦略立案と関連活動、臨床試験の実施や研究インフラの提供、実証と事業化の支援などを進め、統合型バイオクラスターの形成を目指す。

今回の取り組みは、地域の医療機関・研究機関と民間投資会社が連携する枠組みとなる。4者は、浦項を臨床研究から技術の事業化までをつなぐバイオイノベーション拠点として育成するとともに、地域の医療インフラを基盤にバイオスタートアップの成長基盤を整える方針だ。

SparkLabs Partnersのキム・ホミン代表は「これまで国内では臨床試験を進めるための条件が十分に整っておらず、多額の費用をかけて海外で進めざるを得ないケースもあった」と説明した。その上で「臨床特化病院の設立を通じて、臨床起点のバイオクラスターのモデルを具体化し、浦項をグローバルなバイオハブへ成長させたい」と述べた。

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