Siriのイメージ 写真=Apple

Appleが、AirTag並みのサイズの円形AIウェアラブル端末「ピン」を開発していると、米The Informationが1月21日、複数の関係者の話として報じた。2027年の発売を目指しており、2000万台規模の生産も計画しているという。

開発はまだ初期段階にあるものの、AppleはOpenAIやMeta Platformsなどが手掛けるAI機器との競争をにらみ、プロジェクトを加速させているとされる。

端末は、アルミニウムとガラスを使った薄型の円盤形。前面には標準レンズと広角レンズの2眼カメラを備え、周囲の様子を写真や動画で記録できる設計になる見通しだ。

このほか、周囲の音を拾う3つのマイクとスピーカー、側面の物理ボタン、Apple Watchに似た磁気誘導式のワイヤレス充電インターフェースも備えるという。

本体サイズはAirTagに近い一方、厚みはやや増す見通しだ。

スマートグラスや将来のAirPodsとセット販売するかどうかは不明。ただ、単体操作を想定した物理ボタンやマイク、スピーカーを搭載することから、iPhoneなど処理能力の高い機器と連携して使う可能性がある。

利用者がバッグや衣服に装着するには、別売りアクセサリーが必要になる可能性もある。

Appleはこのほかにも、AI機能を強化したAirPodsや防犯カメラ、スマートグラス、ARグラス、小型ディスプレイをベースにした家庭向け製品など、複数のAIデバイスを開発していると伝えられている。

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