コインポストによると、BinanceはRippleのステーブルコイン「RLUSD(Ripple USD)」を上場した。現物取引ではRLUSD/USDT、RLUSD/USDC、XRP/RLUSDの3ペアを取り扱う。取引は21日に開始し、入金は即時対応、出金は23日から受け付ける。
あわせてBinanceは、RLUSDをポートフォリオ・マージンの対象資産に追加するほか、Binance Earnでも取り扱う予定だ。
RLUSDは、Ripple子会社のStandard Custody & Trust Companyが発行する米ドル建てステーブルコイン。各トークンは同額の米ドルおよび現金同等物で100%裏付けられる。
主な用途はクロスボーダー決済で、安定的なデジタルドルへのアクセス提供を狙う。Rippleは昨年12月、RLUSDをEthereumのレイヤー2ネットワークに展開すると発表しており、現在はOptimism、Base、Ink、Unichainでテストを進めているという。
Rippleのステーブルコイン部門シニア・バイスプレジデント、ザック・マクドナルド氏は「RLUSDはDeFiや機関投資家の参入を後押しするゲートウェイとなる。ユーザーがデジタル資産経済に円滑に参加できるよう設計した」と述べた。
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