Nansenは21日、自然言語の指示だけで暗号資産の売買を実行できるAI取引ツールを公開した。対応ネットワークは当面BaseとSolanaとなる。Jupiter、OKX、LI.FIと共同開発し、Nansen Walletを通じて提供する。
ユーザーはチャートやオーダーブックを見なくても、自然言語で指示を出すだけで取引を実行できる。
Nansenによると、同ツールは同社のオンチェーンデータベースを活用し、AIが市場シグナルを分析して、投資判断や売買に役立つ示唆を提示する。アレックス・スバネビックCEOは、「Nansenはこれまで高品質なオンチェーンシグナルを提供してきた。今後は分析にとどまらず、ユーザーが取引を直接実行できるよう支援する」と述べた。
このAI取引機能は、分散型取引所のJupiter、暗号資産取引所のOKX、クロスチェーンプロトコルのLI.FIと共同開発した。取引はNansen Wallet経由で実行され、規制上の制約がある一部地域を除いて提供する。
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