科学技術情報通信部の看板。写真=科学技術情報通信部

科学技術情報通信部は1月21日、ソウル市民大学東南圏キャンパスで「デジタル学び場」成果共有フォーラムを開催した。2025年の運営実績を点検するとともに、優良事例を共有し、2026年の運営方針について議論した。

「デジタル学び場」は、同部が2020年から進めてきたAI・デジタル基礎能力教育事業だ。これまでの累計受講者数は延べ433万人に達し、2025年だけでも91万人が受講した。

2025年は、AI・デジタル教育の空白地域の解消に向け、全国17の市・道に設置された37の拠点センターでAI・デジタル基礎能力強化教育を実施した。あわせて、228の市・郡・区の老人会館や福祉館など4235カ所の生活・福祉拠点で訪問型教育も行った。

受講者のうち、60代以上が71.7%を占め、最も高い比率となった。

同部は2026年、拠点センターを32カ所増設し、計69センター体制に拡大する方針だ。現場の意見や関係機関との協議内容を踏まえ、第1四半期中に「AIデジタル学び場」の運営方針を公表する予定としている。

科学技術情報通信部のオム・ヨル情報通信政策官は「AIとデジタルのリテラシーは、AI時代を理解するための新たな言語だ」とした上で、「今後もAIデジタル学び場を中心に、国民全体のAIリテラシー向上に取り組む」と述べた。

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