Circleの2026年4〜6月期(第2四半期)は、売上高と準備金収益の合計が7億131万5000ドルに達した一方、純利益は4821万4000ドルにとどまった。ブロックチェーンメディアのThe Defiantが1日(現地時間)に報じた。
7億131万5000ドルは売上高と準備金収益を合わせた金額で、その全額が最終利益として残るわけではない。配分費用、運営費、税金を差し引いた結果、純利益は4821万4000ドルとなった。
Circleの収益は、USDC準備金の運用収益への依存度が高い。ただ、準備金から生じる収益のすべてが同社の取り分になる構造ではなく、準備金収益が増えても、外部への配分費用が膨らめば利益は圧迫される。
今回の決算は、ステーブルコイン事業の収益性を、発行規模や準備金収益の総額だけでは測れないことを示した。準備金収益と純利益の間には、配分費用や運営費、税金が大きく影響する構図が改めて浮き彫りになった。
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