Ethereumのレイヤー2ネットワーク「Scroll」は、許可型ネットワークへの移行方針を改めて示した。Xで公開したDAO月例会議の概要の中で方針を説明するとともに、SCRとUSXをEthereumメインネットへ移転する案にも触れた。
Scrollは、DAO月例会議の概要をXで公表し、ネットワーク移行の方向性をあらためて共有した。また、SCRとUSXをEthereumメインネットへ移す案に言及した。
今後は正式な提案を別途示し、ガバナンス手続きを踏まえたうえで、ネットワーク移行を進める考えだ。移行期間中には、ユーザーが保有ポジションを確認し、資産を安全に移転または出金できる専用サイトも用意するという。
Scrollは9月、公式フォーラムで、誰でも利用可能な汎用ネットワークから、AIアプリ「Compass」を中核とする専用ネットワークへ切り替える方針を示していた。
Compassについては、iOS向けの有料サブスクリプションを開始した。Android版は開発中で、Scroll Dollarなど法定通貨ベースの決済手段も拡大する方針だ。
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