AWSの「Agentic AI Competency」認定を取得したGS Neotek。写真=GS Neotek

GS Neotekは10月30日、Amazon Web Services(AWS)の「Agentic AI Competency」認定を取得したと発表した。企業向けAIエージェントの企画・構築から運用支援までを担う技術力が評価された。

Agentic AI Competencyは、企業向けAIエージェントの戦略策定、構築、運用、サポートに関する能力を認定する制度だ。自律的な推論・実行能力に加え、データセキュリティ、責任あるAI設計、運用管理体制などを総合的に審査する。

今回の審査では、Amazon BedrockとSageMaker AIを基盤としたモデル活用力のほか、Model Context Protocol(MCP)やエージェント間通信(A2A)に基づくエージェント連携技術、セキュリティ、運用体制などが評価対象となった。

同社は今回の認定取得を機に、ERPやCRMなど企業の既存基幹システムと連携し、自律的に業務を遂行するAIエージェントの構築・提供を拡大する方針だ。あわせて、エージェントの権限管理、実行履歴の監査、コスト最適化、障害対応を含む運用監視サービスも強化する。

対象業種としては、メディア・ゲーム、製造、流通、エネルギーを中心に、顧客対応、社内ナレッジ検索、IT運用自動化などの用途で業界別の導入事例を広げていく考えだ。

ソ・ジョンインIT事業本部長は「AWSに認定された技術力とクラウド運用のノウハウを組み合わせ、企業がAIエージェントを安定的に活用できるよう支援していく」とコメントした。

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