KB国民銀行は10月30日、聴覚障害者向けの「モバイル手話相談」サービスを開始したと発表した。従来の専用映像電話に加え、モバイルアプリ「KBスターバンキング」からも手話による金融相談を利用できるようにし、金融サービスへのアクセス向上を図っている。
これまで同社は、聴覚障害者の顧客を対象に専用映像電話による手話相談を提供してきた。今回の導入により、別途専用端末を用意しなくても、スマートフォンを通じて相談できるようになった。
利用者はKBスターバンキングアプリからモバイル手話相談に接続し、相談担当者とリアルタイムの映像でやり取りしながら金融相談を行える。
専用映像電話を使った従来の手話相談サービスも継続する。利用環境に応じて、モバイルアプリと専用映像電話のいずれかを選べる。
KB国民銀行は「今後も、さまざまな利用者の特性に配慮した金融サービスを拡充し、金融包摂の実践に取り組んでいく」としている。
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