予測市場プラットフォームを手掛けるKalshiが、評価額400億ドル(約6兆円)で10億ドル(約1500億円)を調達した。The Informationが29日(現地時間)、報じた。
報道によると、今回の資金調達はWellingtonとSequoiaが主導した。Baillie Gifford、Andreessen Horowitz、Coatue、Morgan Stanley Investment Management、CapitalG、Hudson River Trading、Balyasny Asset Managementも参加した。
Kalshiの評価額は、時価総額430億ドル(約6兆4500億円)のCoinbaseに近い水準となる一方、時価総額820億ドル(約12兆3000億円)のRobinhoodは下回る。競合するPolymarketは、評価額210億ドル(約3兆1500億円)で資金調達を進めているという。
Kalshiは、スポーツ以外の分野だけでも年換算売上高が10億ドル(約1500億円)を超えると説明した。全体の年換算売上高は、ワールドカップ関連の契約が追い風となり、7月時点で40億ドル(約6000億円)を超えたとしている。
The Informationによると、同社は新規株式公開に向けた初期協議を進めており、早ければ2027年にも上場する可能性がある。
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