NexthのCI。画像=Nexth

Nexthは10月29日、社名を「株式会社ワン(ONE Corp.)」に変更すると発表した。11月16日に開く臨時株主総会に、定款変更案を付議する。サービスブランドを「ONE」に統一し、AI・ブロックチェーン事業を一体的に展開する狙いだ。

今回の社名変更は、OneStoreをはじめとする各サービスで使っている「ONE」ブランドを、社名にも反映させるためとしている。

同社は6月にOneStoreを買収して以降、ゲーム流通・パブリッシング、決済、AI、ブロックチェーンを組み合わせたプラットフォーム事業の拡大を進めてきた。

各サービスのブランドも「ONE」に順次統一している。OneStoreでは「AIゲーム」タブと組み込み型ウォレット「OnePocket」を導入し、122カ国でグローバルサービスを開始した。OneStoryは、AI・ブロックチェーンを基盤とするエンターテインメントサービスとして展開している。

決済サービス「OnePay」は、ステーブルコインを含むグローバル決済プラットフォームへの拡張を進めている。ブロックチェーンインフラは「OneChain」を軸に整備しており、Webゲームサービス「OnePlay」も運営している。

あわせて、定款変更案には事業目的に関するブロックチェーン事業の範囲拡大も盛り込んだ。事業目的には、「ブロックチェーンネットワークの検証、検証者参加、運営、管理および委託を含む関連サービス業」を追加する予定だ。

チャン・ヒョングク代表は、「『ONE』ブランドの下で、AI・ブロックチェーンのゲームプラットフォームを統合していく」とコメントした。そのうえで、「国産アプリストアとして始まったOneStoreをグローバルプラットフォームへ拡大し、成長させる」と強調した。

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