写真=SK AX

SK AXは10月29日、採用候補者の課題解決力やコミュニケーション能力、AI活用力を、実務を想定したAIシミュレーションで分析する人材評価ツール「G-Fit Studio」を発表した。採用担当者の評価判断を支援する。

同社によると、G-Fit Studioは採用プロセス全体にAIを組み込み、候補者の能力を多面的に分析するのが特徴だ。分析結果を基に、採用担当者がより的確に選考判断できるようにする。

評価は「ビジネス問題解決」と「戦略的コミュニケーション」の2段階で行う。「ビジネス問題解決」では、候補者が提示された課題に対して仮説を立て、AIエージェントとの対話を通じて論点を整理し、実行案を導き出す。

続く「戦略的コミュニケーション」では、候補者の自己紹介書と「ビジネス問題解決」で示した解決案を基に、掘り下げ面接を実施する。

同社は、評価内容を企業ごとの職務や業務特性に合わせて設計できるため、実務に即した人材の見極めに役立つと説明した。すべての候補者に同一の課題と評価基準を適用することで、より公正かつ客観的な診断が可能になるとしている。

キム・ミンファンSK AX HRX推進担当は「AI時代における企業競争力は、AIを活用して実際の業務成果を生み出せる人材をどれだけ確保し、育成できるかにかかっている」と述べた。その上で、「G-Fit Studioを通じて、企業がAI活用力を備えた実務型人材を効率的に確保・育成できるよう支援したい」と語った。

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#SK AX、AI、採用、人事、人材評価、AIエージェント
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