Shopifyが決済サービス「Shop Pay」に、Visa、Mastercard、American Expressが開発したAIエージェント向け決済トークン技術を導入した。The Informationが28日(現地時間)に報じた。AIによるショッピングを巡っては、Stripeが進める仮想カード方式とは異なるアプローチとなる。
報道によると、3社はカード情報の代替となるAIエージェント専用の決済トークンを基盤とした決済の展開に力を入れている。
ユーザーの承認を受けたAIエージェントは、このトークンを使ってユーザーのカードで直接決済できる。エージェントは実際のカード情報にはアクセスできず、ユーザーはポイントなどの特典や不正利用時の保護も従来通り受けられるという。
一方、StripeはAIエージェント向けに、1回限り利用できる仮想カードを発行する方式を採る。この仮想カードはユーザーのカード口座にひも付けられる。
The Informationは、カード各社がStripe方式に慎重な見方を示していると伝えた。仮想カード方式では購買や決済のプロセスを管理しにくく、実際の購入がどのユーザーによるものか把握しづらいことを懸念しているという。
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