写真=LGエレクトロニクス。GITC開会式で、LGエレクトロニクスの対外協力担当ユン・デシク専務(右から5人目)と韓国障害者リハビリ協会のナ・ウンファン会長(左から5人目)らが参加者、関係者と記念撮影した。

LGエレクトロニクスは10月29日、ベトナム・ダナンで「2026グローバル障がい青少年ITチャレンジ(GITC)」の本選を開催すると発表した。韓国保健福祉部と共催し、LGエレクトロニクス、韓国障害者リハビリ協会、ベトナムの社会的企業や大学が共同で運営する。

GITCは、障がいのある青少年のIT活用能力の向上と社会進出の支援を目的に、2011年に始まった。これまでに41カ国から約5000人が参加したとしている。

2026年の本選には、予選を通過した81人が出場する。参加国は韓国、マレーシア、モンゴル、バングラデシュ、ベトナム、インドネシア、カンボジア、タイ、フィリピンの9カ国としている。

競技は4部門で実施する。AIを活用した情報検索や文書作成を評価する「e-Combination」、AIプラットフォームを使った映像制作能力を競う「e-Content」、自動運転車のプログラミング能力を問う「e-Creative」、AIに基づき動作や音声に反応するインタラクティブゲームの制作能力を評価する「e-Interactive」を行う。

15周年となる今回は、第1回大会の優勝者も開会式に参加した。2011年にベトナム・ハノイで開かれた第1回大会の情報検索部門で優勝したシン・ギフン氏が参加者を激励した。シン氏は現在、釜山大学の博士課程でスマートデバイスへのAI実装を研究している。

LGエレクトロニクスの対外協力担当のユン・デシク専務は「GITCを通じて、世界の障がい青少年がAIなどの新技術に触れ、自らの力を発揮できる機会を継続的に創出していく」とコメントした。

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