写真=Enhansのイ・スンヒョン代表(左)とAuto&のチェ・チャンウク代表

Enhansは10月22日、Auto&とAIエージェントの開発およびオントロジー基盤の「AIネイティブコマース」構築に向けた業務提携のMOUを締結したと発表した。まずはグローバルマーケットプレイスでの商品発掘や価格分析に適用し、商品登録や販売、価格調整などの自動化拡大を目指す。将来的には、SDVと連携した車両管理サービスも検討する。

今回の提携では、Auto&が持つ自動車コマース事業の知見とデータ活用力に、EnhansのAIエージェント運用OS「AgentOS」とオントロジー技術を組み合わせる。

Enhansは、商品や価格、在庫など分散するデータの関係性をオントロジー技術で構造化し、「AgentOS」を通じてAIエージェントの業務実装を支援する。

両社はまず、グローバルマーケットプレイスにおける商品発掘や、価格・商品情報の分析にAIエージェントを活用する。その後、商品登録や販売、価格調整、販促施策へと自動化の範囲を広げる計画だ。

中長期的には、SDV環境と連携した車両管理サービスも検討する。タイヤやワイパー、フィルターといった自動車消耗品の交換時期を案内し、商品購入やサブスクリプションサービスにつなげる構想だ。Auto&は、2028年に予定する主要顧客のSDV量産計画に合わせ、AIネイティブコマースの開発完了を目標に掲げている。

Enhansのイ・スンヒョン代表は、「商品分析から運用業務まで、実際の活用可能性を段階的に検証していく。今後はSDV環境まで協業の範囲を広げたい」とコメントした。

キーワード

#AI #AIエージェント #オントロジー #AIネイティブコマース #SDV #Enhans #Auto&
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.