画像=SK Shieldus

SK Shieldusは10月2日、Amazon Web Services(AWS)のセキュリティコンピテンシーのうち、「脅威検知・対応(Threat Detection and Response、TDR)」を取得したと発表した。これを機に、AWS向けクラウドセキュリティ事業を幅広い業種に拡大する方針だ。

TDRコンピテンシーは、セキュリティオペレーションセンター(SOC)の運用、セキュリティ情報・イベント管理(SIEM)、セキュリティオーケストレーション・自動化・対応(SOAR)、拡張検知・対応(XDR)、エンドポイント検知・対応(EDR)、ネットワーク検知・対応(NDR)など、脅威検知と対応に関する領域を対象とした認定だ。

同社によると、SOARに関する審査では、AWSのセキュリティサービスを活用して顧客環境の脅威検知・対応体制を構築した事例を提出した。独自の脅威インテリジェンスとセキュリティ監視の運用体制を基盤に、AWS環境で収集したセキュリティイベントを分析し、対応プロセスまで支援するサービスも提供している。

また、AWSネイティブのセキュリティサービスと、AIベースのサイバーセキュリティ監視プラットフォーム「Secudium」を連携させ、クラウド環境に最適化したセキュリティ監視サービスも展開している。

SK Shieldusのサイバー技術センター長、Choi Jaeho氏は、「今回のコンピテンシー取得は、AWSクラウド環境におけるセキュリティ監視と脅威検知・対応を包括的に担う当社の専門性が認められた結果だ」とコメント。「AWSとの協力を基盤に顧客のデジタル変革を支援し、高度化するサイバー脅威に先回りして対応できるサイバーセキュリティサービスを拡大していく」と述べた。

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