Hanwha SolutionとHanwha Advanced Materialsは10月1日、定期役員人事を発表し、新任役員10人を選任した。内訳はHanwha Solutionが9人、Hanwha Advanced Materialsが1人。新任役員のうち6人は1980年代生まれだった。
今回の人事について同社は、成果主義を軸にした選任だと説明した。年齢や勤続年数ではなく、事業での成果に加え、専門性や成長性を重視したとしている。狙いは、事業競争力の強化と将来成長の加速にある。
同社によると、変化の激しいグローバル事業環境の中で、変化を主導し、確かな成果を出せる人材を前線に据えた。組織の実行力向上に重点を置き、現場で専門性を磨き実績を示してきた人材を重用するとともに、若手リーダーも積極的に登用したという。
Hanwha Solutionの新任役員は、キム・ガンイル、キム・ハクソン、パク・ボンフィ、パク・ジョンミン、ソ・チャンハ、イ・スチャン、チョ・ヨンヨン、チェ・デリン、ファン・イルジュンの9人。Hanwha Advanced Materialsではオ・セホが新任役員に選ばれた。氏名は五十音順。
Hanwha Solutionは、若手リーダーの登用を通じて次世代経営陣の候補層を広げたとしている。今後は意思決定のスピードを高め、市場変化に機敏に対応できる組織への転換を進める方針だ。
同社関係者は「現場で専門性を蓄積し、成果を証明した人材を重用する一方、若手リーダーを大胆に抜てきし、次世代経営陣の候補層を拡大した」とコメントした。その上で「意思決定のスピードを高め、市場変化に機敏に対応する組織への転換を一段と加速していく」と述べた。