写真=Woori Bank

Woori Bankは9月30日、送金方式の輸入取引にUsanceを適用する「Woori Remittance USANCE」の取り扱いを開始すると発表した。銀行が海外の輸出企業に代金を先払いし、輸入企業はその支払いを最長1年後まで繰り延べられる。

Usanceは、銀行が輸入企業に代わって輸出企業へ代金を立て替えて支払いし、輸入企業が契約期間終了後に銀行へ返済する仕組み。これまで主に信用状(L/C)取引で使われてきた。

今回の商品は、信用状を介さず海外取引先に直接送金する輸入取引にもUsanceを適用したもの。輸入企業は支払いを最長1年間猶予でき、輸出企業は代金を早期に受け取れる。

物品の受領前に代金を支払う事前送金と、受領後に支払う事後送金の両方に対応する。一度契約すれば、送金方式と信用状方式のいずれの輸入取引にも利用できる。

Woori Bankのカン・オムピル外為事業部長は「送金取引でもUsanceを利用できるようになり、輸入企業の資金負担の軽減につながる」とコメントした。

一方、Woori Bankは韓国包装材再活用事業共済組合と、会員企業支援の強化に向けたメインバンク業務協約を締結した。今後3年間、同銀行は同組合のメインバンクとして、会員企業の成長段階や金融ニーズに応じたESG金融支援や事業承継コンサルティングなど、金融・非金融サービスを提供する。

キーワード

#Woori Bank #Usance #輸入取引 #送金方式 #信用状 #ESG金融
Copyright © DigitalToday. All rights reserved. Unauthorized reproduction and redistribution are prohibited.