写真=聯合ニュース

KOSPIは8日、午前に7100台を回復したものの、終盤にかけて失速し反落した。前日に4.61%急騰した反動で利益確定売りが強まり、終値は7000を下回った。KOSDAQも下落して取引を終えた。

終値は前日比40.87ポイント(0.58%)安の6954.52。指数は50.40ポイント(0.72%)高の7045.79で寄り付き、取引開始直後に7000を上回った。8月18日以来、15営業日ぶりに場中で7000を回復したが、その後は上げ幅を縮小し、午後に入ってマイナス圏に沈んだ。

午前中は外国人投資家と機関投資家の買いが相場を支え、指数は一時7171.52まで上昇し、7200に迫った。ただ、前日の急騰に加え、この日も場中に2%超上昇したことで、短期的な利益確定売りが膨らんだとみられる。

有価証券市場では、外国人投資家が4528億ウォン、機関投資家が8488億ウォンをそれぞれ買い越した。一方、個人投資家は3兆603億ウォンの売り越しだった。

前日の上昇を主導した半導体株は、終盤にかけて上げ幅の大半を失った。Samsung Electronicsは0.19%安の26万9500ウォンで取引を終えた。場中に上昇していたSK hynixは0.56%高の179万3000ウォンで引けた。

SK Squareは0.53%上昇した。一方、Samsung Electro-Mechanicsは5.78%安と急落。LG Energy Solutionは3.86%安、現代自動車は2.04%安、Samsung Biologicsは1.77%安、KB Financial Groupは1.25%安、Samsung Lifeは0.16%安と、時価総額上位銘柄の多くが下落した。

KOSDAQは前日比10.31ポイント(1.25%)安の811.88で終了した。場中は830を上回る場面もあったが、午後に入ると下げ幅を広げた。

ソウル外国為替市場では、ウォン相場が前日比2.50ウォンのウォン高・ドル安となる1ドル=1344.50ウォンで取引を終えた。

Kiwoom Securitiesのハン・ジヨン研究員は「短期間で大きく上昇した分、KOSPIは半導体株を中心に一時的な利益確定売りや反動安が出る余地がある」と指摘。その上で「重要なのは、こうした調整局面でも外国人投資家の買い越しが続くかどうかだ」と述べた。

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