BMW Groupが米国市場で、BEV(バッテリー電気自動車)の販売比率首位を維持した。General Motors(GM)は比率を大きく伸ばして2位に浮上し、Hyundai Motor Groupを上回った。
米メディアCleantechnicaが7日までに報じたところによると、2026年4〜6月期の米国販売に占めるBEV比率は、BMW Groupが6%だった。1〜3月期の5.7%から0.3ポイント上昇し、内燃機関車も手がける主要自動車グループの中で首位を保った。
伸びが目立ったのはGMだ。BEV比率は1〜3月期の3.6%から4〜6月期には5%へと1.4ポイント上昇し、順位も3位から2位に上がった。GMはCadillacとChevroletを中心にEVラインアップを拡充しており、4〜6月期の米国EV販売全体でも2位を維持した。
Hyundai Motor GroupもBEV比率は1〜3月期の4.2%から4〜6月期には4.5%へと0.3ポイント上昇した。ただ、GMの伸びがこれを上回り、順位は従来の2位から3位に下がった。
Subaruの伸びも大きかった。1〜3月期に2.1%だったBEV比率は、4〜6月期には4.2%まで拡大し、Hyundai Motor Groupに迫った。
ブランド別に見ると、電動化がさらに進んでいる例もある。Cadillacは4〜6月期販売の35.4%をBEVが占め、Porscheも10%を超えた。Fiatは98.8%に達したものの、4〜6月期の米国販売は82台にとどまり、市場全体への影響は限定的だった。
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